世界各国の自動車メーカーが新型車のテスト走行に利用しているドイツのニュルブルクリンク(サーキット)。そこで昨年からカモフラージュを施したトヨタ『GRスープラ』が目撃されている。『CARトップ』6月号(発行:交通タイムス)によると、単なる改良モデルではなく「BRMN」らしい。
トヨタが展開するスポーツブランドが「GR」、そしてそのフラッグシップがGRスープラだ。GRモデルには頂点に位置する「GRMN」=GAZOO Racing tined by Meister of Nurburgring仕様があり、GRスープラにはまだ設定されていない。つまりトヨタのベストオブスポーツが準備されている……?
ニュルブルクリンクADAC 24h第1レースでトーヨータイヤ「プロクセス」装着車両がワンツーフィニッシュ
同じくドイツのニュルブルクリンクで徹底的に鍛え上げられたと言われるのがヒョンデ『アイオニック5 N』だ。電気自動車(BEV)としては異例のホットハッチとして開発されており、EVに対する新たな可能性を示唆している。『CARトップ』6月号には市場レポートが掲載されている。
いっぽうサーキットではなく「土が似合うレクサス」と『CARトップ』6月号が呼ぶのは『NX350オーバートレイル』だ。オフロードにも対応するこのモデルは、レクサスの新たな一面を見せつけるという。コンパクトSUVの市場では、ホンダ『WR-V』の登場により、トヨタ『ヤリスクロス』や日産『キックス』といったモデルとの比較が話題となっている。『CARトップ』6月号がベストバイをチェック!!
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ケツもといニコちゃん大王にしかみえない